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またまたお久しぶりの更新となってしまいました(>_<) 今日も閲覧いただきありがとうございます! 今回は歩き方で犬の心理がちょっと読めることもあるというお話をいたします(・∀・) 主人公をタロウと名付けます… 散歩の途中、向こうから知らないわんこがやって来ました。 そのわんこに気づくと、タロウは途端に歩き方がゆっくりになり、同時に動作もノロノロとした感じになってしまいました。リードを引いてみても少し歩いてはまた止まり、なかなか歩こうとしません。 …どうしてしまったのでしょうか? これはカーミングシグナルの一つと考えられ、相手のわんこに対して自分が敵意のないことを示したり、相手を落ち着かせようとする意味もあるのです(^ ^) 散歩を続けていると、また違うわんこが向こうからやって来ました。 タロウはそのわんことすれ違う際、まるで弧を描くように通り過ぎました。 この歩き方に意味はあるのでしょうか? これも同じカーミングシグナルの一つと言えます☆ 相手に対して自分が敵意をもっていないことを示し、無事にその場を通り過ごそうとしているのです(^ ^) 呼んでもなかなか戻ってこないことにしびれをきらし、つい声を荒げて愛犬の名前を呼んだとします。愛犬が戻って来たのはいいものの、途中からのろのろと歩き出したりしたら、もしかしたらあなた自身に 「そんなに怒らずにもうちょっと落ち着いてよ」 と言っているのかもしれません(・・;) 歩き方一つをとっても、愛犬を観察するというのはとても深くておもしろいですね☆ みなさんの愛犬さんはお散歩中にどんなカーミングシグナルをしますか(^ ^)?? レッツ観察\(^o^)/ ブログランキングに参加しています☆ クリックしていただけると嬉しいです! ペットサロン・トリミング ブログランキングへ よろしくお願いします☆ PR |
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